大聖堂の正面入り口で足元にこんなものを発見。
「1625km-Chemin de Saint-Jaques de Compostelle」
1625キロ-サンチャゴ・デ・コンポステーラ街道、とあります。
そうだった。シャルトルは巡礼地のひとつでした。
ステンドグラスは光を通して見るもの。
外側は?こんな地味な感じです。
特にシャルトルのステンドグラスは、12~3世紀のものが主なので、長い年月の中、
酸化、腐食され、ガラスの表面がぶつぶつになっていたり、白くなっていたりします。
大聖堂の隣にはステンドグラスの本やパネルを販売しているお店があり、
その中のギャラリーでの様子。
フュージングとガラスのコラージュの混ざったような作品
(こうなるとステンドグラスというのか否か)が展示されていました。