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2006年 10月 16日
10月14日から短期留学プログラムが始まりました。
ということで短期プログラム参加者の方々、長期の生徒さんを交え、日曜日はシャルトルへ、ノートルダム大聖堂を見学してきました。 この日は朝から霧がでていて、ぼんやりとしたスタートでしたが、シャルトル到着後は 視界もよくなり午後には晴れ間も出てきました。 大きな窓を見上げつつ、12~13世紀のステンドグラスを堪能。 いつものごとく、首が疲れます。。。 訪れるたび、どこかが修復、洗浄のためパネルが取り外されているところを見ると、 着々と日々作業が進められているのが分かります。一段上にあるステンドグラスは まだ汚れて真っ黒な箇所もあるので、早く修復後の姿が見てみたいもんです。 多少大聖堂内も明るくなるかも。 大聖堂を見学した後は、国際ステンドグラスセンターへ(Centre international du Vitrail)。現在は2つの展覧会が開催されています。 ひとつは、ダルドヴェールの作家、Henri Guerin展。2007年1月31日までの開催。 あまり原色を使わず、クリアですっきりとした宝石のようなデザインです。 ダルガラスは大胆に周囲をはつられ、比較的隙間なく(目地が少ない)レイアウトされて います。目地も白っぽいものが多く、女性っぽい(男性の方ですが)作品に思えました。 もうひとつは、シャルトル及びEure-et-Loir県の現代ステンドグラス展が開催中です。 こちらは2007年8月31日まで。 詳細はセンターのサイトへ→http://www.centre-vitrail.org/
by ateliermatsuda
| 2006-10-16 22:59
| シャルトル
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