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2008年 03月 03日
今回もいろんな職種の方が出展されていました。
こちらはサントン人形の職人の方。 サントン人形って、土でできているんですね。 軽いのかと思ったら、多少重さがありました。 もともとプロヴァンス地方のものだと聞いたことがありますが、 プロヴァンスの民族衣装を着た人形以外にも、 素朴な昔の農家風?のフランス人の姿が見られて楽しいです。 だって今でもたまーにこんなスタイルのおじさん見かけますもん。 人形の顔がどれも作っている方の顔に似ているような。。。 斜め向かいのブースのこれまた陶芸家の方。Stéphanie Gaillardさん。 主に鳥などの動物をかたどったものに鉄をねじったものを足にしていました。 土で作った大きなテーブルやいすもあって、お客さんやら出展者が かわるがわる座ってました。 芝生の上に置いたらよさそう! 中は空洞なので意外と軽いです。 釉薬のかけ方が大胆でした。 サイト→fany.G. この職種はなんて呼べばよいのか。 何件か出展していましたが、たぶん家の外壁とか、 レストランなどの内装で壁に絵を描く職人さんです。 絵がうまくないと書けないですねえ。 パリだと、よく建物の一面にいろいろな絵が描かれているのを見ます。 出展者のみなさん。 朝から晩までブースに立っていたので、途中お互いの疲れ?を癒しあったり、 お互いの職種の現状などをお話したりと、職人の横のつながりができた感があります。 またどこかの工芸展でいつか会えることでしょう。お疲れ様!
by ateliermatsuda
| 2008-03-03 01:55
| フランスの職人
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